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資本家憎悪の野蛮
経済が不況になるのは人々がカネを消費に使わないせいであり、その元凶はカネを抱え込んで使おうとしな... 経済が不況になるのは人々がカネを消費に使わないせいであり、その元凶はカネを抱え込んで使おうとしない富裕層にある。したがって不況を克服するには、富裕層から国家が課税によってカネを吸い上げ、代わりに使ってやればよい――。これは左右の国家主義者に共通する、誤った経済論議の一つである。 経産官僚で評論家の中野剛志は『保守とは何だろうか』(NHK出版新書)において、十九世紀英国の詩人で、政治評論も多く著したコールリッジの主張を持ち上げる。コールリッジはこう書いたという。「租税を通じて、怠惰な富裕層から勤勉で企業家精神に富んだ人々へと、資本が絶えず引き渡されることによって、国富は結果的に増大するでしょう」 また中野によれば、現代米国の経済学者スティグリッツも、コールリッジと同じような観点から、より平等な社会のほうがより需要が拡大し、経済は成長すると論じている。コールリッジとスティグリッツに共通するのは
2017/04/14 リンク