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龍子三ツ塚古墳群:3世紀後半、最古級の首長墓を確認 大手前大が発掘調査 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)
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龍子三ツ塚古墳群:3世紀後半、最古級の首長墓を確認 大手前大が発掘調査 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)
◇たつの・揖保川流域で4例目--2号墳 たつの市揖西町と同市揖保川町にまたがる「龍子三ツ塚(りゅう... ◇たつの・揖保川流域で4例目--2号墳 たつの市揖西町と同市揖保川町にまたがる「龍子三ツ塚(りゅうこみつづか)古墳群」の発掘調査を行っている大手前大は11日、2号墳が3世紀後半の円墳で、古墳時代で最古級の首長墓だと発表した。発掘調査で確認された同時期の古墳は揖保川流域で4例目。当時この地域に、小さな領域を治める有力者が多数いたことがうかがえるという。 龍子三ツ塚古墳群は山の頂上付近の約2000平方メートルに前方後円墳の1号墳と円墳の2号墳がある。1931年に三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)や浮彫式獣帯鏡(うきぼりしきじゅうたいきょう)などの副葬品が出土したが、古墳の構造など不明な点も多かった。07年度から大手前大が発掘調査しており、今年度の調査結果を発表した。 2号墳は直径約17メートルの円墳で、墳丘の周囲にテラス状の段差を設けた「2段築成」だったと分かった。長さ約3・9メート