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科学のまちから:産総研爆発安全研究コア ロケット技術で安全花火 /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)
夏の夜空を美しく彩る花火。だが全国で年数十件の爆発事故が起き、数年に1度は死者も出る。産業技術総... 夏の夜空を美しく彩る花火。だが全国で年数十件の爆発事故が起き、数年に1度は死者も出る。産業技術総合研究所「爆発安全研究コア」(つくば市東)の松永猛裕(たけひろ)高エネルギー物質研究グループリーダーたちは、より安全な花火の開発を進めている。 花火の玉は通常、火薬を米のりで固めて形を作る。爆発事故の多くは、この状態の火薬に、不慮の摩擦や衝撃が加わって起きる。もっと爆発しにくい花火がほしい。松永さんたちは、のりの代わりに「ポリブタジエン」という化学物質で火薬を固めようと考えた。 この物質は、ゴムの仲間で弾力があり、与えられた衝撃を吸収する。火薬の粉の間に入り込み、粉と粉を分離して少しずつ燃やす効果もある。 実は以前から、宇宙ロケットの打ち上げ用火薬に混ぜて使われていた。打ち上げでは60トンもの火薬が、ポリブタジエンの効果で、爆発せず一定の速度で燃えてロケットの飛行を安定させる。 花火の火薬をポリ
2010/08/11 リンク