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命の歌を読む:究極の涼しさ=東直子 - 毎日jp(毎日新聞)
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命の歌を読む:究極の涼しさ=東直子 - 毎日jp(毎日新聞)
梅雨明け宣言を待つまでもなく非常に暑くなった。今年の東京の夏は、ひときわ長く感じられそうだ。年々... 梅雨明け宣言を待つまでもなく非常に暑くなった。今年の東京の夏は、ひときわ長く感じられそうだ。年々夏の暑さが厳しくなり、熱中症による死者も出る中、震災による原発事故の影響で、節電を余儀なくされている。人の命に関わる暑さと、都市の命を維持する電気エネルギーとのせめぎあいである。節電による公共施設などの暑さにふらふらしつつ、今は、この地球上に生きているという事実を、もっと広い視野で感じることができたら、暑さをしばし忘れられるのではないかと思う。 サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい 大滝和子 銀河を産んだようである、という、人智を超越したようなおおらかな感覚に驚く。言葉の世界では、青いサンダルを踏みしめるだけで、はるかな宇宙へ命を飛び立たせることができる。究極の涼しさがここにある。 水球にただよう小エビも水草もわたくしにいたるみちすじであった 井辻朱美 「水球」とは、水をたた