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今週の本棚:三浦雅士・評 『芸術崇拝の思想--政教分離と…』=松宮秀治・著 - 毎日jp(毎日新聞)
◇『芸術崇拝の思想--政教分離とヨーロッパの新しい神』 (白水社・3360円) ◇近代の「市民宗教」... ◇『芸術崇拝の思想--政教分離とヨーロッパの新しい神』 (白水社・3360円) ◇近代の「市民宗教」が制度化するとき きわめて興味深い著作である。 ここ三十年、芸術大学も美術館も国際展もうなぎのぼりに増えてきた。つまり芸術をとりまく制度的な環境は十分すぎるほど整えられてきたわけだが、逆に芸術そのものはじつはほとんど壊滅状態にある。作品評価の基準が雲散霧消してしまったからである。要するに良いも悪いもどうとでも言えるようになってしまったのだ。せいぜい歴史講釈ができるだけだ。 言ってみれば、現代芸術はポストモダン以降、サブ・プライムローン問題を恒常的に抱えているようなもの。いつ何時、現代芸術のすべてが粗大ゴミになるか分かりはしない。いまや芸術とは何か、原点に戻って考えなければならないときが来ているわけだが、本書はまさにそこに向かって放たれているのである。 冒頭、芥川龍之介の『地獄変』などを引いて
2008/12/22 リンク