サッカー：東京ヴが柏を降し優勝 クラブユース選手権 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

サッカーの第３４回日本クラブユース選手権（Ｕ１８）大会（日本サッカー協会、日本クラブユースサッカー連盟主催、毎日新聞社など後援）は１日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で決勝が行われ、延長戦の末に東京ヴが柏を降し、０５年大会以来、５年ぶり１３回目（読売クラブ時代を含む）の優勝を果たした。柏は初優勝を目指したが、後半以降の東京ヴの猛攻をしのぎきれなかった。 ＭＶＰには小林祐希（東京ヴ）、大会を通じて印象的なプレーをした選手を対象としたＭＩＰ賞には相馬大士（柏）が選ばれた。得点王は６点を挙げた金村賢志郎（愛媛）。決勝進出２チームに毎日新聞社杯が贈られた。 ▽決勝 東京ヴ２０－１１ 柏 １－０ 延 長 １－０ ０－０ ▽得点者【東】小林２【柏】仲間 ◇非常事態の中で、若い選手たちが栄誉獲得 東京ヴが小林の２得点で優勝を引き寄せた。クラブは経営難から、今季残り期間をＪリーグが運営するという非常事態の

[fukumimi2002]

大会を通じて印象的なプレーをした選手を対象としたＭＩＰ賞には相馬大士（柏）が選ばれた。