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読書日和:注目です 詩と写真の幸せな出合い- 毎日jp(毎日新聞)
本の編集者は、意外なコラボレーションを実現させる。今月発売された「手から、手へ」(集英社・126... 本の編集者は、意外なコラボレーションを実現させる。今月発売された「手から、手へ」(集英社・1260円)もそんな一冊。 詩人、池井昌樹さんの同名の詩と、鳥取砂丘を舞台にした家族写真で知られる植田正治の写真作品で構成。絵本タイプの薄い本だ。 <やさしいちちと/やさしいははとのあいだにうまれた/おまえたちは/やさしい子だから/おまえたちは/不幸な生をあゆむのだろう>。詩は、こんな一節で始まる。誰もが「死」から逃れられないことを、子供に平易に語りかける。 企画と構成を手がけたのはフリーの編集者、山本純司さん。あるパーティーの朗読で本作を知った。「人間にとって大切なことを伝えていると直感しました」 絵本にしよう。決意と同時に、植田の写真を組み合わせたいと思った。池井さんと生前の植田には何の縁もないが、遺族は山本さんの情熱に共感し、快く承諾してくれた。 厳しい内容の詩なのに、読後はほっこりした気分にな
2012/10/30 リンク