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社説:技術の海外流出 官民協調し競争力守れ- 毎日jp(毎日新聞)
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社説:技術の海外流出 官民協調し競争力守れ- 毎日jp(毎日新聞)
高性能鋼板の製造技術を不正取得されたとして、新日鉄(現新日鉄住金)が韓国の鉄鋼最大手ポスコを相手... 高性能鋼板の製造技術を不正取得されたとして、新日鉄(現新日鉄住金)が韓国の鉄鋼最大手ポスコを相手取り、約1000億円の損害賠償を求めた裁判が始まった。 日本は企業秘密の漏えいに対する備えが甘く、「産業スパイ天国」との指摘もあるだけに、トップ企業が提訴に踏み切った意味は大きい。技術の海外流出は、国内製造業の競争力低下の一因ともいえる。流出防止に官民で知恵を絞る必要がある。 問題の高級鋼板は新日鉄が独自に開発し、世界一のシェアを持つ。欧米の競合企業は同社からライセンス供与を受けて製造しているが、ポスコは自社開発したとして、シェアを急拡大してきた。 ポスコは裁判で技術の盗用を否定し、全面的に争う姿勢だ。しかし韓国では、この技術をポスコから中国の鉄鋼メーカーに流出させたとして、ポスコの元社員が有罪判決を受け、その裁判で元社員は「技術は新日鉄のもの」と供述している。 新日鉄はポスコと戦略提携を結び、