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チンパンジー:母子協力で問題解決 京都大など研究発表 - 毎日jp(毎日新聞)
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チンパンジー:母子協力で問題解決 京都大など研究発表 - 毎日jp(毎日新聞)
京都大霊長類研究所(京都市)は4日、チンパンジーが相手の行動の意味を読み取り、自分の行動を決める... 京都大霊長類研究所(京都市)は4日、チンパンジーが相手の行動の意味を読み取り、自分の行動を決める能力があるとの研究成果を発表した。オックスフォード大との共同研究によるもので、世界初の確認という。 数字や文字を理解する天才チンパンジー、アイ(34歳)と、息子のアユム(11歳)を同じ部屋の2メートル離れたコンピューターの前に座らせた。アイは目の前の画面に表示された赤と緑の図形からどちらかを選び、アユムが母親の行動を見て、自分の前の画面で母親と同じ色の図形を選べるか実験した。すると、アユムは100%近く母親と同じ色を選択。母子の役割を入れ替えても同様だった。 これとは別に、母子とも「赤」や「緑」の漢字がどの色を表すかを理解できることが既に分かっている。研究グループはさらに難易度を上げ、一つの画面に赤と緑の図形、別の画面に「赤」「緑」などの漢字を表示し、親と子が相手の行動を見て漢字を正しく選択でき