エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
戦地を転々、100歳に 進駐軍のピアノ、今もメロディー響かせ | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
戦地を転々、100歳に 進駐軍のピアノ、今もメロディー響かせ | 毎日新聞
進駐軍が持ち込んだ米国製アップライトピアノを調律する佐藤尚さん=秋田県立博物館で2024年7月5日午後3... 進駐軍が持ち込んだ米国製アップライトピアノを調律する佐藤尚さん=秋田県立博物館で2024年7月5日午後3時25分、高橋宗男撮影 第二次世界大戦中に米軍とともにインドネシアやニューギニアなどを転戦したと伝わり、戦後に秋田市の進駐軍キャンプに持ち込まれたアップライトピアノが秋田県立博物館(秋田市金足鳰崎(におざき))に展示されている。1924(大正13)年製造のピアノは今年でちょうど100歳。調律師の手で細やかに調整、修復され、今も現役で硬質な音を響かせている。 同博物館などによると、ピアノは米国シカゴのガルブランセン社製。刻印された製造番号から24年製と分かるという。戦地での使用や運搬に耐えられるよう、通常のアップライトピアノより背が低く、底面積を広くして安定させ、鉄骨で補強されている。頑丈な造りのため、非常に重く、男性職員が6人がかりで動かすという。 現在の秋田市立旭北小学校にあった進駐軍