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発信箱:価値観も変える日に=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)
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発信箱:価値観も変える日に=与良正男(論説室) - 毎日jp(毎日新聞)
先週、民主党が衆院選で圧勝した途端に新聞やテレビでは「不安」「戸惑い」といった言葉があふれている…... 先週、民主党が衆院選で圧勝した途端に新聞やテレビでは「不安」「戸惑い」といった言葉があふれている……と書いたが、「不安強調」の最たるものが日米関係だ。 民主党が「緊密で対等な日米関係をつくる」と主張し、鳩山由紀夫・新首相がしばらく前に書いた雑誌論文を、米メディアが「反米的」と報じたのがきっかけ。読売や産経の社説は「信頼を損ねる」「日米同盟を揺るがすな」と再三くぎを刺し、「基本政策の継続を」とも書く。 衆院選で多くの人々は変化を求めたのだ。それがいきなり「継続を」では選挙はしない方がよかったと言っているに等しい。日米関係にしても、米国から要求されたら結局従うという今までのパターンがそんなによかったのか。私などは米メディアに日本政治がこれだけ注目されるのは本当に久しぶりで、それも悪い話ではないと思うほどだ。 もちろん外交は文字通り交渉で、単に対等な関係や在日米軍再編の見直しを主張していれば済む