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早い話が:ソマリア沖の靴投げ=金子秀敏 - 毎日jp(毎日新聞)
海賊の出没するソマリア沖に海上自衛隊の護衛艦を派遣することになった。場所が瀬戸内海だったら海上保... 海賊の出没するソマリア沖に海上自衛隊の護衛艦を派遣することになった。場所が瀬戸内海だったら海上保安庁の巡視船が取り締まるところだが、ソマリアはあまりにも遠い。だから、遠洋航海向きの護衛艦を出すのである。 ところがマスコミの解説のなかに「ソマリアの海賊は重武装なので巡視船では歯が立たない、だから護衛艦を出す」という議論を見受ける。この論理はおかしい。「重武装」というと、金銭目当ての強盗集団が、あたかもテロ戦争のゲリラ軍のように映る。 両者は似て非なるものだ。海賊は警察力で取り締まる対象である。一方、ゲリラ軍は軍事力で掃討する交戦相手だ。護衛艦は海上警備行動という警察行動に行くのであって、対テロ戦争に出陣するのではない。 ソマリアの海賊はあくまで強盗である。昨年12月半ば、ソマリア沖で貨物船「振華4号」が襲撃された。セントビンセント・グレナディーン船籍だが、船主は中国企業。約30人の乗組員は船
2009/02/10 リンク