選挙：長野県知事選 危機感の民主、総力 蓮舫行刷相ら投入－－きょう告示 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

＜追跡＞ ◇「長崎」再現へ、自民は党派色薄め 任期満了に伴う長野県知事選は２２日告示される。参院選後、事実上初の与野党対決となる大型選挙とあって、参院選で大敗したばかりの民主党は、敗北を重ねれば政権へのダメージが避けられないと危機感を強めている。このため、告示日に一番人気の蓮舫行政刷新担当相を投入し、党を挙げて支援する構えだ。一方、自民党は選挙戦に有利とみて政党色は薄めつつ、政権に追い打ちをかける好機と力を入れている。【影山哲也、木下訓明、光田宗義、福田智沙】 立候補を予定するのはいずれも無所属新人で、共産党県委員会などで構成する団体が支援する前美術館長の松本猛（５９）▽民主、国民新党が推薦を決めた元副知事の阿部守一（４９）▽自民、公明両党が県レベルで事実上支援する前副知事の腰原愛正（６３）の３氏。 民主党の枝野幸男幹事長は２０日の会見で、行政刷新会議の事務局次長でもあった阿部氏について「

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政党選挙は不利と言われていたが結果的には政党動員した民主が勝利。公明とみんなの党の自主投票も民主系候補勝利に影響した。公明とみんなの党は将来の政界再編を踏まえて与党合流の下準備をしているのかな。