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東日本大震災:写真の復活作業、カビとの闘いに 南相馬 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:写真の復活作業、カビとの闘いに 南相馬 - 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災で倒壊した家屋のがれきから見つかった写真を「復活」させる作業を続ける福島県南相馬市の... 東日本大震災で倒壊した家屋のがれきから見つかった写真を「復活」させる作業を続ける福島県南相馬市のボランティアたちが、近づく梅雨入りに気をもんでいる。津波被害で湿った写真は天日干ししているが、長雨が続くとカビとの闘いになるためだ。 同市役所の分庁舎で、平日は15人、土日は20人程度が作業にあたる。湿った状態で見つかったアルバムを天日干しした後、はけなどで丁寧に泥を落とす。雨天や湿度が高い日に備え、作業場には小型扇風機やドライヤー、除湿剤が持ち込まれている。 ほぼ毎日作業に参加する同市の保育士、志賀福子さん(55)は「子どもの成長を記録した写真がいっぱいあって、見ていると自分も幸せを感じます」。よく晴れた午後、話す間も作業の手を休めなかった。【阿部亮介、深尾昭寛】