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理系大学生なら知っておきたいこと - 両対数グラフの描き方⑤
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理系大学生なら知っておきたいこと - 両対数グラフの描き方⑤
用いるデータです。 <手順1> 両対数グラフの横軸・縦軸に目盛りをふる <手順2> (x、y)の値をそのま... 用いるデータです。 <手順1> 両対数グラフの横軸・縦軸に目盛りをふる <手順2> (x、y)の値をそのまま目盛にしたがって、プロットする (注意) 私の同級生でもよく間違ったことを紹介します。 (x , y) → (log x , log y)としてから、プロットするこれは、大きな間違いです。 以前にも軽く紹介しましたが、対数目盛りの1と2の差は、log 2とlog 1の差をあらわしているので、プロットする値は、常用対数の真数にあたる(x , y)をプロットすればよいのです。そのため、出たデータをそのままプロットすればよいだけです。 では、(1,2),(2,16),(3 ,54)を実際にプロットしてみて下さい。 <手順3> プロットを線で結び、値が読み取れる二点を決める。 では、いよいよ直線の傾きを求めていきます。目盛りの値は真数の値なので、そのままの値で傾きを求めてはいけません。この時