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不条理音盤委員会 ~ Return to Innosence 不条理音盤委員会 559 Campur DKI 「Campur DKI」
と、いうわけでワールド・ミュージックが日本で流行していた1990年に発表されたCampur DKIのセルフ・タ... と、いうわけでワールド・ミュージックが日本で流行していた1990年に発表されたCampur DKIのセルフ・タイトルのアルバムです。日本に於いてワールド・ミュージックのブームをもたらした作品の多くは仕掛け人だったMartin Messonierのせいもあってフランス発信のものが多かったような気がします。そんな潮流の中で話題になったのがDick Leeの「Mad Chinaman(1989年)」で、シンガポールという多民族国家発のこの作品はアジアの大衆音楽の要素をベースにレゲエやロック、ラテンといった西欧風の様式を組み入れたアジアン・チャンプルーとも言うべき濃密な内容をもった作品でした。このアルバムに衝撃を受けたのが久保田真琴(現在は真箏)氏で、すぐにDick LeeとコンタクトをとってSandiiの名盤「MERCY」を作り上げたのは有名な事実ですが、そういった一連の過程の中から生み出された
2011/11/21 リンク