hueからの意識改革 : 続・ユビキタスの街角

ネットから制御可能な hue というLED電球が面白い。 iPhoneやAndroidのアプリから明るさをコントロールできるうえに、 公開APIを使えばパソコンからネット経由で自由に制御することができる。 ネットから制御できる電球はいろいろ提案されているのだが、 今すぐ買ってすぐ便利に使えるところがありがたい。 赤外線リモコンを使ってワイヤレスに制御できる電灯は現在普通に売られているし、 ネットから制御できたら何が面白いの? と思う人もいるかもしれないが、 ネット経由で自由に制御可能な製品が増えることによって 日常的な機器の操作インタフェースに関する意識が変わっていくことを期待したいと思っている。 現在の家庭やオフィスの電灯は部屋の入口付近のスイッチでコントロールするのが普通であり、 電灯が複数ある場合は複数のスイッチが並んでいるものである。 このため、部屋の明るさを変えるためにわざわざ部

[june29]

「ネットから制御できたら何が面白いの？と思う人もいるかもしれないが」「日常的な機器の操作インタフェースに関する意識が変わっていくことを期待したいと思っている」

[yumu19]

増井先生がblog始めてた。

[Dryad]

うむ。『「電灯は部屋の入口のスイッチで操作するものである」と思い込みが強ければ、 何故部屋を暗くするために部屋の入口に行かなければならないのかを疑問に思う機会は少ないであろう。』

[hiroki_u]

日常の中の無意識

[matsumoto_r]

インターネット怖い

[stanaka]

思い込みを打ち消すようなUIは面白い

[yanbe]

“「電灯は部屋の入口のスイッチで操作するものである」と思い込みが強ければ、 何故部屋を暗くするために部屋の入口に行かなければならないのかを 疑問に思う機会は少ないであろう。”