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ムラサキカタバミ
多年草 南アメリカ原産。江戸末期に観賞用として移入され、本州〜琉球で野生化した。庭、畑に生え、観賞... 多年草 南アメリカ原産。江戸末期に観賞用として移入され、本州〜琉球で野生化した。庭、畑に生え、観賞用に植えられたものが逸出した帰化植物。地下に有毛の鱗片に包まれた褐色の鱗茎があり、そのまわりに多数の小さな鱗茎が群がってつく。葉はすべて根生し、葉柄は5〜15cm、3小葉からなる掌状複葉。小葉は倒心形で、幅2〜4.5cm、毛はなく、裏面の特に葉縁近くに橙色の細点がある。花茎は葉より高くぬき出て、高さ30cm内外となり、先端に散形花序に数花をつける。花は淡紫紅色で、径約1.5cm。萼片は長楕円形で、先に2個の腺点がある。葯は白色。さく果は円柱形で、長さ1.7〜2cm、全面に微毛がある。日本やヨーロッパではもっぱら鱗茎による栄養繁殖をおこない、結実しない。花期は6〜7月。(日本の野生植物) 学名は、Oxalis corymbosa カタバミ科カタバミ属 良く似た「イモカタバミ」は葯が黄色、「ベニカ