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マンガの考古学とは? | メディア芸術カレントコンテンツ
2013年10月12日(土)、シンポジウム「マンガのアルケオロジー 視覚的な物語文化の系譜」が学習院大学... 2013年10月12日(土)、シンポジウム「マンガのアルケオロジー 視覚的な物語文化の系譜」が学習院大学で開催された。基調講演および三つの発表からなる第1部と、その登壇者たちが討議を行う第2部からなる二部構成で、休憩を含めて計四時間半に及ぶイベントだったが、研究者から一般の方まで、100名強を集める盛況となった。今日、「マンガ」という言葉はごく当たり前のものとして人口に膾炙しているが、その「アルケオロジー」、すなわち「考古学」はいかに探求されうるのか。この問いに対する最新最良の応答とも呼べる今回のシンポジウムについて、以下、簡単なレポートを行う。 マンガの起源をめぐって イベントの幕を開けたのは、夏目房之介氏(学習院大学教授)による基調発表「マンガ史再考のために」である。夏目氏はまず、ここ十数年のマンガ研究の動向の中で、従来のマンガ史観が相対化されつつあることを指摘する。1970年代以降の
2013/11/19 リンク