争点が見えなかった: Meine Sache ～マイネ・ザッヘ～

昨日は国会で、なにやら煮え切らない党首討論が行われていました。民主党は、年金問題を争点にして選挙にのぞみたいようですが、真の意味での争点と言うよりも、ただ闇雲に政府を貶める機会として利用しているだけにしか見えませんでした。 政府の対応策を批判していた小沢さんは、安倍首相に「証明がなくても無条件に払えというのか？」と切り替えされて、「国民の側に立った態度で接して･･･」とか何とか言葉を濁していました。何と答えるか期待していたのに、これでは政府のやり方と同じと言っているも同然です。 「その通り。それによって、年金を不正に取得しようとする輩にまで払ってしまうことになるかもしれないが、国民にいらぬ苦労をかけることによって生じる政府への不信をコストに換算すれば、むしろ損失は小さい。それに、不正取得が後々明らかになった場合、これは犯罪であるから相応しい刑事処分を科す。また、こうした対応策の費用を税金か

[rajendra]

名寄せが不首尾に終わったことを、小泉・菅あたりはどう捉えてるんだろう？