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カメ絵本の紹介 爬虫類両生類モノの絵本といえばやはり一番多いのはカエル、ついでヘビ、ワニと続きます... カメ絵本の紹介 爬虫類両生類モノの絵本といえばやはり一番多いのはカエル、ついでヘビ、ワニと続きます。 トカゲ、カメが主人公になっている絵本は極端に少ないような気がします。 なぜでしょう? トカゲはなじみが薄いのかな?とも思いますがカメの飼育人口って絶対的に多いし、子供が興味を持つ要素はたくさんあるよう感じます。 反面、日本ではカメ=のろま というイメージはどうしてもぬぐいきれないものがあります(実際はミズガメの俊敏さはヘビやトカゲなんて比になりませんが)たぶんそのあたりが絵本には向かないのかもしれません。 海外などではカメは賢く平和の象徴であったり、神の使いであったり哲学的な存在だったりしますので主人公になるカメはのろまというよりズルかしこかったり、平和主義者だったりする作品が多いです。 とはいえ海外、国内問わずやはり少ないことには変わりありません、しかし無いからこそ収集意欲をくすぐるわ
2008/05/28 リンク