日記を書くことについて・2015 - MEMOGRAPHIX

ぼくの行動指針のひとつに、日記を書くことは善である、というのがある。正確には、日記を書いて公開することが善である。この話題、懲りずに定期的に書いてる気がするけど、これはぼくの制作活動の根幹に関わることなので、執拗に主張していきたい。 以前、なんで日記書いたほうがいいか っていう記事を書いた。あれから1年とちょっと経つけど、その主張は現在も変わってないし、引き続き推奨していきたい。2015年現在での、日記を書くことについての自分の見解を記すことにする。 ぼくがここで言う「日記」とは何を指すのか説明する必要がある。ぼくの中では、ある程度まとまった長さで、かつ著者の意見を含む文章を日記と呼んでいる。毎日書いているかは問題にしていない。ちなみに、感情っぽい感じ（いわゆるエモみ）が増した日記のことはポエムと呼んでいる。 エモみはともかく、こうした創作物にぼくは非常に価値があると思っている。なぜなら、

[sainokami]

日記を書くとそれに引きづられるから日記は書かない。一時的な感情を書いてしまうと一時的な感情ではなくなってしまう感じ。

[kkzy9]

ブログ書いている人は多くても日記書いている人少ない

[htnmiki]

慣れるまでは恥ずかしい。それに尽きる。まあ誰も見てないんだけど。

[misaquo]

“それを見た人が、諦めて自分もやってみるかって思って、エモいことを書いてもらって、それを見た人がさらにエモいことを書くのが、美しい流れだと思う。”

[akio6o6]

“プロダクトがどういった世界観で、どういう方向に進んでいくのかを、エンドユーザーと共有できるというのは、非常に意味のあること” / 内面を書くのは恥ずかしいけど、もうちょい書いてみようと思った。

[nakaken88888888]

書いてる。http://nakaken88.com/

[spirallife]

何となく文章に引き込まれて最後まで記事を読んでしまったら様々なTumblrテーマを作ってるあなたでしたか、となった。応援しています。