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なごなぐ雑記: 沖縄県知事選挙における二人の候補の政策骨子をみる
現職で二期目をねらう仲井真氏と、挑戦者である新人の伊波氏、それぞれの県知事選挙に臨む政策も出揃っ... 現職で二期目をねらう仲井真氏と、挑戦者である新人の伊波氏、それぞれの県知事選挙に臨む政策も出揃った。落ち着いて、両候補の政策を吟味し見比べる時間もないので、新聞紙上等で端的に表れてる違いなどをメモしておく。 いうまでもなく、今回の県知事選挙の最大の争点は、普天間返還および「県内移設」の問題である。沖縄の頭越しに決定された日米合意に対して、沖縄の明確な意思が選挙という民主主義システムを通してどう表出するのかということが問われている。 琉球新報が、二人の政策骨子をまとめ紹介しているので、それを参照したい。 仲井真氏の政策骨子は三つの柱で構成されている。 希望と活力にあふれる「豊かな美ら島・おきなわ」づくり つながり支え合う「住みよい美ら島・おきなわ」づくり 世界に開かれた「交流と共生の島・おきなわ」づくり 政策発表の場では、基地問題について「県外移設を求める」などと発言したようだが、政策骨子を
2010/11/01 リンク