いまごろXSLTに目ざめる - モジログ

最近、仕事でXSLTを使っているのだが、これが実に楽しい。 XSL Transformations http://ja.wikipedia.org/wiki/XSL_Transformations ＜XSLTはXML形式の文書を変換する。XPathによる選択と検索にもとづき、XML文書全体または文書の一部に対して変換を行い、別のXML文書または表示・印刷用形式（XSL-FO、HTML、RTF、TeX文書など）の文書を生成することができる＞。 （XSLTの実例は英語ページにあります） かんたんに言えば、XSLTとは「XMLの変換用言語」だ。Web開発では、XSLTは「XMLをHTMLに変換」するのに使われることが多い。 サーバサイドのWeb開発者であれば、データベースから取り出したデータを、HTMLにレンダリングするという処理を書くのは日常茶飯事だろう。この処理を書くとき、小さなCGIみたい

[escape_artist]

XSLT! XSLT!

[diary193]

「最終的にできる複雑なHTMLの前に、ほぼコンテンツのみからなるXMLをいったん生成して、それをXSLTで最終的なHTMLに変換する」

[fuktommy]

これは具体例が欲しいな。

[jintrick]

マイブーム→<var>node</var>.xml_xslt('xslt_for_the_nodetype.xsl') in amara

[thiswholeworld]

xsltもJavaScriptみたいな復活があるのかもという話？

[kits]

見直されるXSLT。

[akkun_choi]

「いったんXMLを生成することに意味があり、XSLTによる変換のパフォーマンスなども問題にならず、変換ルールをXSLTに集約することで、テンプレート部分を大きく単純化できるような場合は、この方法はメリットがある。」

[takeshiketa]

昔使ったことある。確かにここに書かれてるような用途には最適だけど。なんっつーか表示とデータの分離が逆に、二つの硬直化を招いた印象を受けた