静的サイト生成という「古くて新しい手法」の復活 - モジログ

この数年くらいで、主にプログラマのあいだに、「静的サイト生成（static site generation）」への人気が復活しつつあるようだ。 「静的サイト生成」の「静的サイト（static site）」とは、ウェブサイトのすべてのページが、あらかじめHTMLファイルになっているようなウェブサイトを指す。データベースなどを使わず、HTMLファイルを手作業で作っているようなサイトは、すべて「静的サイト」である。 「静的サイト生成」とは、手作りで「静的サイト」を作るのではなくて、HTMLファイルをプログラム的に「生成」する手法を指す。データベースやテキストファイルにある「データ」と、デザインを定義する「テンプレート」をプログラム的に結合して、HTMLページを生成する、というのが典型的な手法だ。この生成プロセスを受け持つソフトウェアが「static site generator」である（以下、こ

[yojik]

コメントシステムとして外部Webサービス(DISQUS,facebook,twitterなり)をjavascriptを使って埋め込めるようになったのがデカい思う。あとは動的な部分は検索ぐらいで、それはGoogleに委譲できるし。

[june29]

「書いて終わり」ならば静的でよくて、そこに「読み手とのインタラクション」を追加しようとすると動的性質が求められてくる。コメント機能とか。しかし今、インタラクションは外部ツールに任せられるようになった。

[yto]

私のブログ ( http://chalow.net/ ) は2000年から静的サイト生成だよ！やっと時代が俺に追いついたか！

[terazzo]

静的であることで無理せずいろいろシステム的な恩恵に与れるというのはあるな。プログラミングにおける不変オブジェクトの恩恵みたいな感じかな。

[rryu]

バージョン管理システムを知る者にとってはあの安心感は代え難く、現状まともバージョン管理できるCMSは無いので、静的生成してGitに入れているのだと思う。DB使わないのも元データもGitに入れたいからだろう。

[Yukarigohan]

静的サイト生成という「古くて新しい手法」の復活 static site generator

[k-holy]

Markdownファイルの内容をコピペしてることを考えたら確かに。

[raimon49]

動的生成からの揺り戻しという視点で捉えると、確かに思い白い。

[itochan]

プログラマにとってのホームページビルダーの話。

[stealthinu]

githubでmarkdownで説明書くって流れをそのままブログに転用したような流れがJekyllみたいな感じか。

[trashtoy]

静的サイト生成は、共通パーツ(グロナビとか)を変更した時に全ページ再配信が必要になったりするので、大規模なコーポレートサイト等には不向きというイメージ。

[rarere]

ndiaryかな。

[kojika17]

静的サイト生成という「古くて新しい手法」の復活 - モジログ

[dai_air]

見てれぅ：静的サイト生成という「古くて新しい手法」の復活 - モジログ

[pmakino]

動的がいいか静的がいいかは悩ましい。これまでは静的を選んできたが、ここに来てそれ故の壁にぶちあたってきている。

[hedjirog]

"「静的サイト生成」復活の流れは、いわば「パラダイムシフト」"

[itouhiro]

はてなブログは静的生成らしいね。はてなダイアリー動的→はてブロ静的の変更理由はなんだったんだろう。Webサーバー負荷軽減なのかな

[Vaduz]

15年前のインターネットが復活してきた

[koma2]

なんか生成に古い感漂ってるのは動的がそれだけ流行ってたんだろね

[yayugu]

楽だよねー。Jekyll複雑でよくわかんないし、ブログ程度ならさくっと自作すると楽しい

[actywave]

読んだよ

[hisawooo]

nicky!にそんな機能があったような、そんな特別なものとはつゆ知らず

[glassednarcist]

よむよむ

[zazietokyo]

モジログ（元「Zopeジャンキー日記」） mojixのブログ

[kamanobe]

静的サイト生成という「古くて新しい手法」の復活