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続・妄想的日常 秒速5センチメートル
598 :学生さんは名前がない:2009/04/08(水) 10:27:01 ID:iZHpuysLi 僕は今大学二年生。 大学でもバイ... 598 :学生さんは名前がない:2009/04/08(水) 10:27:01 ID:iZHpuysLi 僕は今大学二年生。 大学でもバイト先でも筋金入りのボッチだ、でもこんな僕にも小学校時代将来の約束をした 女の子が居た。 女の子「ねぇ、秒速5センチメートルなんだって」 僕「え?」 女の子「桜の花が落ちるスピード。秒速5センチメートル何だって。」 そんな他愛もない会話を今でも鮮明に思い出せる。 ガッキーと戸田恵梨香を足して2で割ったような美少女だった彼女とは小5の時彼女が転校してからも 文通を続けてた。 そんな彼女と今度再開することになった。 彼女との約束の日、雪で電車は遅延していた。 約束の時間をすぎて、窓の外の見たこともない雪の荒野も、じわじわと流れる時間も、 痛いような空腹も、ますます心細くさせていった。 約束の時間より3時間もすぎて到着した僕は、一抹の不安を抱えて顔を上げて衝撃を受