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超映画批評『フライト・オブ・フェニックス』70点(100点満点中)
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『フライト・オブ・フェニックス』70点(100点満点中) 大画面で見る価値のあるサバイバルムービー 脱出... 『フライト・オブ・フェニックス』70点(100点満点中) 大画面で見る価値のあるサバイバルムービー 脱出モノ映画の傑作『飛べ!フェニックス』(1965)をリメイクしたもの。 閉鎖された石油探掘所のクルーをのせた輸送機が、砂漠のど真ん中に不時着した。生き残った10人の乗員乗客は、状況から救助の望みが薄いと知る。やがて偶然乗り合わせた設計士の男は、残った部品で小型の飛行機を組み立てるという奇想天外な提案をする。 ジェームズ・スチュワートら個性豊かな当時のスターキャストをそろえ、145分間という長尺で男くさいドラマを展開したオリジナルにくらべ、このリメイク版にはメンバーに女性(ミランダ・オットー)もいるし、上映時間も2時間足らずとコンパクトだ。そして、CGを駆使した冒頭の墜落シーンの恐るべき迫力で観客の度肝を抜き、まずは40年間の映像技術の進歩を印象付ける。ちなみにこの場面の撮影は、実際に座席の