「橋下徹支持者に伝えたい話」を募集 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

「SIGHT」の内田樹／高橋源一郎対談で、橋下流に同調する人々は督戦隊(軍規を守るための隊で、主な仕事は戦線離脱しようとする自軍兵を射殺すること)と同じマインドだと内田樹が指摘しています。督戦隊は自軍兵を撃つこと(だけ)が仕事で、全線での一番困難な仕事には一切タッチしない。督戦隊マインドの人々は、公務員やら教員やら官僚やらを非難攻撃することだけに没頭していて、本来行われるべき最前線の仕事をどうにかすることには全然関心がない。彼らはただただ気に入らない日本人を撃つことだけやっていると。 で、それに賛同した渋谷陽一が、「あなたはこれからとても危険な冬山に行かなければなりません。一人だけ同行者を連れて行けます。橋下徹と湯浅誠、どちらを選びますか？ってもし言われたら・・・」という秀逸な問を返しています。確かにそういうホントにのるかそるかの状況なら、誰も橋下徹と行動を伴にしようとは思いませんわね。督

[kechack]

ただ「橋下支持者」を自称する人って余りいないんですよ。実際は民主、自民よりマシという感じで消去法的に支持している人が多い。