ラズめがね ～Raspberry Pi(ラズパイ)で自作する太陽光発電所遠隔監視システム～ - 電子工作

1号機は"エコめがね"や"みえるーぷ"などの監視システムを導入していない。 せっかく自宅のすぐ隣に設置した発電所なので、ラズパイで監視システムを自作し、そのラズパイを自宅のネットワークに接続することで、いつでも遠隔からデータ監視ができるようにしてみる。 全体の構成 ・シリアル通信でパワコン(安川PV1000)の発電量をラズパイで読む ・ラズパイ自身をデータサーバ、Webサーバにする ・DDNSサービス使って遠隔地のPCやスマホから見れるようにする（SSHでプログラムアップデートできるようにもする） 通信部分の構成 パワコンのマニュアルによると、RS-485で通信する仕様とのこと。 そこで、ラズパイのUARTをRS-485に変換して通信させることにした。 大した回路じゃないのでユニバーサル基板で十分なのだが、最近は1000円台で基板が作れるらしい。 ってことでDesign sparkで基板を