asahi.com : ＩＴ男子のｉＰａｄ紙芝居 写真をその場で取り込み即興 - マイタウン東京

携帯情報端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」の画面を使って「紙芝居」を演じるＩＴ系の紙芝居師がいる。自作のキャラクターを使った物語に、インターネットから客の求めに応じた画像を呼びこんで登場させ、即興でセリフを付けていく。かつては街角の風景だった紙芝居を、いまの時代に復活させるためにアイデアをこらしている。 この試みを始めたのは、紙芝居師の佐々木遊太さん（２８）。慶応大学を卒業し、千代田区のオフィスや国立市の自宅でアニメーションやホームページなどを制作する傍ら、毎月１回、台東区の下町風俗資料館で伝統的な街頭紙芝居を演じている。 ２３歳の頃、大学の学園祭で見た紙芝居の魅力に心を奪われた。「ミスター紙芝居」と言われた紙芝居師の森下正雄さんに弟子入りし、独特の語り口などを学んだ。森下さんは２００８年末に亡くなったが、佐々木さんの心には、「街頭紙芝居を再び街角の風景に」という森下さんとの約束が今も残ってい

[yomogi]

どこかで拝見した方がいらっしゃる…