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asahi.com:詩歌ににじむ“福島”-マイタウン福井
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asahi.com:詩歌ににじむ“福島”-マイタウン福井
福井市で今秋発刊された同人詩誌「水脈」は、さながら原発特集だった。福島第一原発の事故は県内の文芸... 福井市で今秋発刊された同人詩誌「水脈」は、さながら原発特集だった。福島第一原発の事故は県内の文芸にも衝撃をもたらし、若狭町の歌人は「連作がほとばしり出た」と話す。 「水脈」44号に期せずして5人が、福島事故に関する詩作を寄せた。代表の稲木信夫さん(75)=福井市=は「虹のまぼろし」と題した5編を公表した。 ……東日本をおびやかし/日本をおびやかした/世界をおびやかした/そのことを/言葉に/叫ばれ、伝わりつつあるものを/言葉にいかにあらわせるかと/いまこそと 原体験は焼夷弾(しょういだん)に逃げまどった1945年の福井空襲と、家屋がつぶされた3年後の福井地震だ。「20年ほど前から、原発は核兵器にもつながりかねないと題材にしている。しかし、本腰を入れる契機は3・11だった」と振り返る。 締めくくりの詩は、嶺南に並ぶドームを「ほんとうはそこにあってはならぬもの」とした。原発に向き合う漁民