asahi.com:リスニング機器搬送、防災ヘリも検討 -マイタウン宮城

大学入試センター試験の英語のリスニング試験で気仙沼市の臨時会場にＩＣプレーヤーが届けられていなかった問題で、担当した東北大が１７日、記者会見を開きミスを謝罪した。機器を急いで届けるため、県警のパトカーに先導してもらい搬送したことも明らかにした。 同大などによると、臨時会場にあるべき機器２００台が同大（仙台市）に置き忘れられていたのが発覚したのは１４日午後４時ごろ。試験開始時刻の約１時間前だった。一刻も早く届けるため、同大は県教委を通じ「防災ヘリを使えないか」と相談。しかし、県の防災ヘリは被災して使えず、県教委が県警にパトカーの先導を依頼した。サイレンを鳴らすパトカーについて、タクシーが機器を搬送。出発から約２時間半で到着したが、受験生は約２時間、参考書も開けず、教室に缶詰めにされた。同大は、「もし先導されなければ、あと１時間半はかかっていた。あってはならないミスで、多大なご迷惑をおかけし

[TakamoriTarou]

うーん…防災ヘリ出動なんぞさせたら本来業務に影響は必至なわけで論外にしても、パトカー先導による緊急走行も法令的にちょっと超法規的対応な気が。この場合緊急走行を行う要件を満たしているとは思えないし…。

[wackunnpapa]

“県の防災ヘリは被災して使えず”

[el-pescador]

（朝日）リスニング機器搬送、防災ヘリも検討　発覚したのは１４日午後４時ごろ。試験開始時刻の約１時間前だった。