WindowsのKerberos認証の脆弱性により、権限昇格が行える脆弱性（CVE-2014-6324, MS14-068）に関する検証レポート – (n)

WindowsのKerberos認証の脆弱性により、権限昇格が行える脆弱性（CVE-2014-6324, MS14-068）に関する検証レポート 【概要】 Microsoft WindowsのKerberos認証に、リモートから任意のドメインアカウントへ権限昇格を行える脆弱性（CVE-2014-6324）が発見されました。この脆弱性は、Kerberos認証のチケットの署名に対する検証処理に問題があるため、署名に細工をすることによりドメインの特権ユーザーへ昇格することが可能です。 攻撃者がこの脆弱性を利用するためには、ドメインへの有効なログオン情報が必要になります。攻撃者が何らかの方法でドメインユーザーのログオン情報を奪取できた場合、この脆弱性を利用することによりドメインの管理者権限を奪取される可能性があります。その結果、管理者権限でシステムを操作し、重要情報の改ざん、窃取されてしまうといっ

[K2ICE]

うおお

[kujoo]

おいおい

[indication]

ひぇぇ、これはやばすぎる

[mkusunok]

辻さんが早速の検証。Domain Adminを詐取されてるしこれはアカン脆弱性だな