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コペンハーゲン、そしてこれからの10年 | 社会環境 | nakata.net -- 中田英寿オフィシャルホームページ
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コペンハーゲン、そしてこれからの10年 | 社会環境 | nakata.net -- 中田英寿オフィシャルホームページ
明けましておめでとうございます。暮れに、私自身が参加してきたコペンハーゲンでの地球温暖化サミット... 明けましておめでとうございます。暮れに、私自身が参加してきたコペンハーゲンでの地球温暖化サミット(COP15)を振り返った上で、これから先の展望を考えてみたいと思います。マスメディアのトピックからは、会議が終わった途端に消えてしまいましたが、「コペンハーゲン」(COP15)は間違いなく、歴史的に重大な分岐点になると考えるからです。 ・歴史のなかでコペンハーゲンを捉える コペンハーゲンには、鳩山首相やオバマ米大統領をはじめ119カ国もの首脳(つまり大統領や首相)が一堂に会し、事実上の「サミット」となりました。これまでは、基本的に各国の環境大臣による会議でしたから異例とも言えますが、これは地球温暖化問題がそれだけ重要な政治問題だと受け止められていることの証です。4万人もの参加者という規模も、せいぜい1万人程度だったこれまでの会議の中では図抜けていました。 地球温暖化問題が、環境問題の中で