Wiiウェア「ディシプリン＊帝国の誕生」クリア。悪趣味すぎて気分が悪くなりました。凄いゲームです…。 : ねこねこブログ

2009年09月22日 21:51 Wiiウェア「ディシプリン＊帝国の誕生」クリア。悪趣味すぎて気分が悪くなりました。凄いゲームです…。 カフカ短篇集 (岩波文庫) リッチー・ロバートソン「カフカ」 Wiiウェアのランキングの1位を取り続け、あちこちのサイトでカルトゲームとして話題になっているWiiウェア「ディシプリン＊帝国の誕生」クリアしました。物凄い悪趣味ゲームで気分が悪くなりました。『プレイヤーに不快感とダメージを与える』ことに凄まじく特化しているゲームで、前代未聞の作品かと…。ある意味、凄いゲームですね…。 本作「ディシプリン＊帝国の誕生」は、グラフィック・ゲームシステム・シナリオ・操作性etc、ゲームデザインの全てが先に挙げたように『プレイヤーに不快感とダメージを与える』ことに特化していると思われる作品。プレイヤーは実在の猟奇殺人犯（歯科医一家の妹バラバラ殺人の犯人）をモデルとし

[gnt]

レビュワーとしてこの人以上にふさわしい人もいない気がする！

[Imamu]

『平山夢明氏の悪趣味犯罪ノンフィクション「異常快楽殺人」や友成純一氏の強烈に後味の悪いスプラッター小説などと同じナスティ・ホラー（悪趣味ホラー）のジャンルとしては、非常に作り込まれた丁寧な作品』

[Erlkonig]

最後の方の「気持ち悪い」「不快感」「ストレス」「平山夢明」といった表現が同内容で二回くらい反復されていて、こら相当気持ち悪かったんだろうという感覚がひしひしと……。