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ドM男とドS女子高生の、なぜか甘ったるいラブコメディー――「待て!モリタ」(松本藍) | nelja
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ドM男とドS女子高生の、なぜか甘ったるいラブコメディー――「待て!モリタ」(松本藍) | nelja
「マゾもの、SM系マンガなんですよ」というと、どういうイメージを持つだろうか? 好き嫌いはともかく... 「マゾもの、SM系マンガなんですよ」というと、どういうイメージを持つだろうか? 好き嫌いはともかくとして、とりあえずかなり変態入った話を想像するんじゃないかと思う。 実際、ヘタレマゾ・モリタを主人公にした「生きろ!モリタ」と、その続編「待て!モリタ」(ともに松本藍)も、変態入ってるのは間違いない。何しろモリタ、冷たい目線が好きとかそういうレベルでなく、相手もいない(彼女いない歴26年=年齢)のに、ラバースーツだの拘束具だのムチだのを買いそろえてるのだ。こう書いた時点で、どん引きという人もいると思う。 だが、本作は実は甘ったるい。ある意味キャッキャウフフ系といってもいい。SMなのに? そう、SMだからこそ、甘ったるいのだ。 ドMのモリタが出会い系サイトを通じて出会ったのは、何と女子高生。しかも、天然ドSの。モリタを虐げるだけ虐げて、気まぐれに去っていく。連絡も唐突。悶々とするモリタが意を決し