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中国が禁止しているものと、アメリカが禁止しているもの
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中国が禁止しているものと、アメリカが禁止しているもの
スパイ疑惑のあるHuaweiについて、アメリカを中心に市場から締め出す方針がとられ始めている。中国は猛... スパイ疑惑のあるHuaweiについて、アメリカを中心に市場から締め出す方針がとられ始めている。中国は猛反発しているものの、文句を言う資格はないかもしれない。 禁止している数に注目。 中国はこれまで特に正当な理由もないままGoogleやFacebook、Twitterなどを規制し、独自サービスを展開してきた。こうして図で表してみるとその数は思ったよりも多く、アメリカがHuawei一社のみの規制に留まっているのは良心的であるように思える。 この歪な規制状況がある限り、中国がアメリカに文句を言う資格はないだろう。そもそも中国には、国民や企業に諜報活動を義務付ける「国家情報法」というものがある。Huaweiを使って不正にデータを集めたり、盗聴したりしていた可能性は極めて高い。 日本でもHuaweiが続々と取扱停止に。 現在、日本の小売店はHuaweiの端末販売から撤退し始めている。例えばAmazo