関東大学リーグ 専修大-東学大｜FC岐阜ときどきJFL、ところによって学生リーグ

第2試合は昨年度リーグ優勝、そしてインカレ王者専修大対2部リーグ2位の東京学芸大。 一昨年2部リーグで戦いながらも、昨年度優勝を果たし、 インカレまで制した「特徴ある選手」の集まりである専修大がどんな戦いを見せるか。 前半風下から攻める専修大はトップに大型FW大西を据え、彼にボールを当ててゲームを組み立てていく。 しかしパスの出し手と受け手の意図があわず、ギクシャクした攻めに。 専修大らしい攻めができない（前半沈黙しているのはある意味専修大らしいのだが）。 一方、第1試合より風が強くなった西が丘サッカー場、 風上から攻撃する東学大は臆する事なく果敢に前へ出る。 ボールもよくキープできてパスもまわせている。 前半35分、東学大10番茶島がボールを持って前を向き、左手前方の山崎スルーパスを送ると、 ゴールキーパーに弾かれながらもボールはネットを揺らして東京学芸大が先制。 茶島だったー♪茶島だっ

[amakuri]

＞最後はDF鈴木が振り向きざまに至近距離から足を振りぬいて逆転に成功/専修大のセンターバックコンビには前半に危ない場面がちらりと