モバイルのみ利用の世帯が増加で、国内通信サービス市場が縮小傾向!?―IDC Japan 予測 - 速報：@niftyニュース

IT 専門調査会社の IDC Japan は2011年1月20日、国内通信サービス市場の予測を発表した。 発表によると、音声、IP 電話、ブロードバンド、IPTV、法人 WAN サービスなどを含む国内固定系通信サービスの2010年のエンドユーザー売上額は、4兆6,946億円（前年比成長率マイナス1.7％）だったという。 このうち、法人 WAN サービス市場は、2007年のエンドユーザー売上額7,359億円をピークに、その後、毎年徐々に減少、2010年の市場規模は7,193億円（前年比成長率マイナス1.5％）となった。 IDC Japan では、市場の縮小は、市場の飽和に加え、ユーザー企業が単価の高い回線から安い回線に切り替えていることや、競争の激化で回線の低価格化が進んでいることなどが要因、と分析している。 一方、データセンターへのサーバー集約やクラウドなどネットワークを介した IT 利用

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モバイルのみ利用の世帯が増加で、国内通信サービス市場が縮小傾向!?—IDC Japan 予測 - 速報：@niftyニュース