園子温、吉高由里子との出会いで迎えた映画監督としての転換点「今まで演出をしなかったことに気づいた」

TOP ≫ 未分類 ≫ 園子温、吉高由里子との出会いで迎えた映画監督としての転換点「今まで演出をしなかったことに気づいた」 2014年8月31日放送のBS日テレの番組『加藤浩次の本気対談！コージ魂!!』にて、映画監督・園子温が出演し、吉高由里子 映画デビュー作『紀子の食卓』での演技指導を行う上で迎えた映画監督としての転換点について語っていた。 現代の肖像 園子温 加藤浩次：現場で、園さんは厳しいって色んなところから耳に入ってきてますよ。 園子温：昔は結構、そうでしたけど… 加藤浩次：昔はどんな感じでした？ 園子温：たとえば、吉高由里子のデビュー作(『紀子の食卓』)のときは、最初のカットは朝始まって、夜に終わりましたね。 加藤浩次：ええ…12時間くらい？それ、何分くらいのシーンですか？ 園子温：それは、1～2分くらいですよね。 園子温監督は、該当シーンを100テイク以上、納得がいくまで撮り続

[pbnc]

“吉高って、基本、バカだから。” (笑)。

[deztecjp]

過去の実績で食える人って、職人としての技を忘れて、こういう評価不能な「仕事」をやりたがるわけだけど、だいたいこうなったら「終わり」だと思ってる。「名前だけ貸して遊んでる」のと見分けがつかない。

[ayaxgogo]

園子温：それで、オーディションで質問すれば、それこそバカ丸出し。「夢は？」って訊いたら、「バラエティ番組で、上からバケツがガーンって降ってくるのが夢です」って(笑)

[shea]

確かに、この監督以降出世すること多いよな

[footwork_x]

「戯曲家は、ある俳優に惚れ込み、その俳優のために尽くして、戯曲家になるのだ」と誰かいっていたな。結局「惚れ込んだ誰か、何か」があって始めて仕事になるのかもしれない。

[okemos]

吉高さんの初出演作「紀子の食卓」は傑作。園作品では「愛のむきだし」よりも好きかな。

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「絵作りとか俺の仕事じゃないって思って。物凄い良い芝居をさせて、観客を感動させることが自分の仕事なんだ」…観客を意識するようになったという転換点なようですね。

[taskapremium]

沢尻とか北川景子落として吉高由里子を抜擢したら演技がド素人だった。そこから演出学んだと。「吉高は基本バカ」