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Okino / Research / amagmatic
海底には大火山脈が地球全体をとりまくように7万km以上にわたって連なっています。この山脈は中央海嶺... 海底には大火山脈が地球全体をとりまくように7万km以上にわたって連なっています。この山脈は中央海嶺と呼ばれ、2つのプレートがお互いに離れていくタイプ(発散型)のプレート境界で、その離れていく速度は遅いところで年間数mm、速いところでは15cm以上になります。地球上の約8割の火成活動が中央海嶺で起き、海底からは熱水が噴出し独特の生態系が築かれています。ここでは、基本的には、離れていくプレートの隙間を埋めるように地下からマグマが上昇してきて新しい海底がつくられています。 中央海嶺で生まれた海底には特徴的な「ひだひだ」を観察することができます。この「ひだひだ」は、海嶺ののびる方向に平行、プレートの拡大方向には直交するように細長くのびた高さ500m位の峰と谷の繰り返しです。この「ひだひだ」は断層運動と火山活動の産物で、「ひだひだ」のパターンを解析することによって、その海底ができた時の海底拡大の方向
2014/01/16 リンク