ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: よしもと100周年記念伝説の舞台を観て

とにかく吉本ってやっぱり面白いじゃないか！ と思った１００周年伝説の舞台でした。 まぁチラッとしか出てないんですけど。 僕らが人前でお笑いやったのは、お昼にＮＧＫの新しいテナントである うどんの「つるとんたん」でトークショーという（笑） なんか俺ららしいでしょ。 そこに２丁拳銃さんと一緒に。 小堀さんが浮気講座をするという展開にお客さんも苦笑い。 なんかよかったです。 今年2ちょけんさん、テレビいっぱい出そうですね。 100周年伝説の舞台はモニターで観てました。 もちろん一部新聞なんかで報道されている通り、さんまさんのどパンクな舞台も凄まじかったですが、なんていうか僕は芸人一人一人の矜持に感動しました。 結局芸人なんて全員頑固で負けず嫌いで我の強い生き物なんだよなぁって。 それらが笑いのために共闘する姿に痺れたんですね。 裏側含め。 さんまさんで言えばタブーを恐れずぶち込みまくるところに目

[LittleBoy]

“いろんな思惑、いろんなアイデンティティがあるわけですが、お客さんの笑いの前では答えは一つになる／笑いには痛烈なカウンターパンチや批評性がある”

[notei]

”終わってホテルで考え込みましたもん。改めて芸人ってなんなんだよって。 面倒くさいよねぇ・・・私は（笑）” 熱い。でもだから大谷さんのファンなのかも。