エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
お気らく活字生活 『闇の左手』 アーシュラ・K・ル・グィン ハヤカワ文庫
※作品の詳しい内容に言及しているので、未読のかたはご注意ください。 学生時代に読んだきりだったのを... ※作品の詳しい内容に言及しているので、未読のかたはご注意ください。 学生時代に読んだきりだったのを、もうすぐ開かれる読書会のために数十年ぶりで読み返した。昔読んだ本を今読むとたまにがっかりする事があるので少し心配していたのだが、本書に関しては全くの杞憂だった。数か月前に同じ作者の『所有せざる人々』を読んだのだが、作品の完成度としてはおそらくそちらの方が上だろうと思う(理由は後述する)。でも、どちらの方が好きかと訊かれたら、迷わず本書の方を選びたい。(もちろんどちらも甲乙つけがたい傑作なので、あくまで好みということだが。) 話がいきなり飛んでしまったので、まずは本書の紹介から始めよう。 本書『闇の左手』は、アメリカを代表する作家アーシュラ・K・ル・グィンが1969年に発表した長篇SFで、同年のヒューゴ賞とネビュラ賞を独占受賞した彼女の代表作のひとつである。(SF作品では他に、同じくヒューゴ・
2021/05/16 リンク