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国際関係と教養: 岡本信広の教育研究ブログ
私は「国際関係」学部で学ぶ国際関係的な学問というのは,経済学などの専門分野でもなく実学でもなく,... 私は「国際関係」学部で学ぶ国際関係的な学問というのは,経済学などの専門分野でもなく実学でもなく,「教養」的なものと思っています。 つまり社会に出てすぐに役立つという実学というよりも「虚学」に近いものと思っていました。今日は「国際関係」と「教養」について考えておきたいと思います。 「教養主義」という考え方があります。1960年代の以前の大学で主流となった考え方です。文学,哲学,歴史などの読書を通じて人格を形成するという考え方です。この場合にいう「教養」というのは幅広い読書をする人を指します。 この教養主義は旧制高校の重要な文化でした。旧制高校に入学した学生は本を読むという文化がありました。そして旧制大学に進み,法学,経済学,工学などの専門教育を受けて社会に出ていったのです。 新制大学になるときに,旧制高校は東大や京大などの帝国大学の教養学部あるいは2年間の教養過程になったようです。 大学がつ