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百貨店売上高1.7%減 大阪地区 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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百貨店売上高1.7%減 大阪地区 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
百貨店売上高1.7%減 大阪地区 近畿百貨店協会が15日発表した2008年上半期(1〜6月)の大阪... 百貨店売上高1.7%減 大阪地区 近畿百貨店協会が15日発表した2008年上半期(1〜6月)の大阪地区の百貨店売上高は、前年同期比1・7%減の5165億円で、上半期としては3年連続で前年同期を下回った。特に主力の婦人服などが大きく落ち込んだ。原油高で日用品、食料品など生活必需品の値上げが相次ぐ中、生活防衛のための買い控えが一層鮮明になっている。 6月も前年同月比5・2%減の862億円と、3か月連続で前年を下回ったほか、バーゲンの開始後も売り上げは伸び悩んでおり、7月は10日現在で前年の同時期と比べ4・0%減少している。「まとめ買いするお客さんが減っている」(百貨店関係者)という。 上半期の売上高を品目別に見ると、婦人服・洋品は、5・8%減だった。高額商品の売り上げが鈍っているとみられる。紳士服・洋品は、阪急百貨店メンズ館が2月に開業したことなどで2・2%増となったが、衣料品全体では3・5