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最古級の土偶、東近江市で出土…従来の縄文時代観に一石 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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最古級の土偶、東近江市で出土…従来の縄文時代観に一石 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
滋賀県東近江市の相谷熊原(あいだにくまはら)遺跡で、国内最古級となる縄文時代草創期(約1万3000... 滋賀県東近江市の相谷熊原(あいだにくまはら)遺跡で、国内最古級となる縄文時代草創期(約1万3000年前)の土偶1点が見つかり、県文化財保護協会が29日、発表した。高さ3・1センチで、女性の上半身を写実的に表しており、縄文人の精神世界を探る手がかりになるという。 滋賀県東近江市の相谷熊原(あいだにくまはら)遺跡で出土した、縄文時代草創期に作られた最古級の土偶は、集落とみられる竪穴住居5棟のうち1棟から見つかった。29日に発表した県文化財保護協会によると、近畿2府4県で、この時期の集落跡が確認されたのは初めて。西日本には縄文時代の遺跡が少ないとされ、未解明な点が多かったが、今回の成果は約1万3000年前、西日本でも豊かな精神世界を持った人々が定住生活を送っていた可能性を示し、従来の縄文時代観に一石を投じることになった。 土偶は、ほぼ完全な形で高さ3・1センチ、最大幅2・7センチ、重さ14・6グ