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渚 十吾
『ストロベリー・ディクショナリー』『ブルーベリー・ディクショナリー』の著者で、『ストレンジ・デイ... 『ストロベリー・ディクショナリー』『ブルーベリー・ディクショナリー』の著者で、『ストレンジ・デイズ』に連載を持つ音楽家&文筆家である渚十吾の10枚目のソロ・アルバム『タイタニックの沈没』が発売。文章は良く目にしていたのだけど、恥ずかしながらその音楽を初めて聴いた。 ドノヴァンとかバート・バカラック等のライナー・ノーツを書く方なので、退屈かもって思っていたのだが、見事に撃たれた。彼が鳴らす音楽は、無秩序なのに美しくて、ニヒルなのにユーモアに溢れている。大好きなチェコ・アニメのようだ。特に16曲目の「旅路〜別の世界の空へ〜」は涙腺が切れた。POP職人でしかたたせることの出来ない、アコースティック・ギターの響き。 彼のフェイバリット・プレイスを見たら、僕と同じだった。井の頭線の線路沿い、京都の法然院、峰定寺まで。好きな音楽が似ていなくとも、好きな風景で音楽は共鳴しあえるんだね。嬉しくなった。 エ