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「ラインの向こう」劇団チョコレートケーキwithバンダ・ラ・コンチャン - stage note archives
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「ラインの向こう」劇団チョコレートケーキwithバンダ・ラ・コンチャン - stage note archives
すばるホール H列22番 脚本 古川健 演出 日澤雄介 劇団チョコレートケーキと近藤芳正さん率いるユニ... すばるホール H列22番 脚本 古川健 演出 日澤雄介 劇団チョコレートケーキと近藤芳正さん率いるユニット「バンダ・ラ・コンチャン」がタッグを組んだ公演。ラインとは国境のことであり、もし日本が南北に分断された国家だったら、という架空の設定が物語の出発点になっている。しかし、これを見て「架空のお話」という視点で見る人はほとんどいないのではないだろうか。今まさに、ある日突然引かれた見えないラインのあちらとこちらに分断された世界があり、そして今自分たちのいるところが「そうでない」のは本当にすこしの出来事の積み重ねの結果にすぎない。 目に見えないラインがあるとはいえ、うらさびれた寒村の、ひとも殆ど来ないような山の中では、人の心にまでラインは引かれていない。とある一家はラインのあちらとこちらに運悪しく分断されてしまうが、そのラインを物理的に越えることは厭わない。田植えの季節、収穫の季節には家族の力が