田んぼでボール追い四半世紀 どろんこバレー草分けが幕 大分県中津市 | バレーボールプレクサス

全国の「どろんこバレー」の草分けとされる大分県中津市の泥田バレーボール大会の最終回が２日、市内の田んぼで開かれた。参加した８８チームの選手は、そろいのＴシャツや仮装姿で登場。泥に足を取られて倒れ込む姿が見物客の歓声を誘った。 １９８９年から開催されてきたが、主催の地域おこしグループ「竹馬会」のメンバーの高齢化などを理由に２５回目の今年で幕を閉じる。初回からこれまでに計１３７７チーム、約１万２千人が参加したという。 北九州市から参加した男性（３８）は「年に１度の楽しみだったので、終了は残念」と惜しんだ。 【記事はこちら】 http://www.asahi.com/national/update/0602/SEB201306020029.html ※「Channel ASAHI」にアップロードされている動画の改ざんや、朝日新聞社の許可なく商用・営利目的で利用することを禁じます。

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