エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
死刑制度についての私見 その2反社会学講座ブログ
死刑制度についての私見 その1 はこちら こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。犯罪被害者支援弁... 死刑制度についての私見 その1 はこちら こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。犯罪被害者支援弁護士フォーラムなる団体が死刑に関して声明を出し、被害者遺族の心情を考えれば、軽々しく死刑を批判すべきでないと述べています。 この声明では、死刑に反対する人々に対し、軽々しい、軽々しいとやたら連呼して批判しているのですが、冗談じゃない。死刑に反対するひとたちが、軽々しい人道主義から批判してると決めつけるのは不愉快だし、失礼です。真剣に考えに考え、悩みに悩んだ末に死刑を否定しているんです。 そもそも、死刑の存廃は正解のない問題です。だから、もし日本人全員が死刑について真剣に考えているなら、正解のない死刑の賛否は拮抗するのが自然です。なのに、反対が1割で、支持が8割なんて極端な数字が出るのは、支持するひとたちのほうこそが、圧倒的に軽々しく決めている証拠です。死刑についてろくに勉強もせず、なにも考えず
2018/07/31 リンク